みなさんは、車のタイヤをいつ交換すべきか知っていますか?タイヤは、あまり使っていなくてもどんどん劣化していくものです。タイヤの経年劣化と、その危険性について調べてみました。

『1車種平均56.3台から比較検討 札幌 車のお探し専門店』

【札幌で中古車情報 中古車探しはオートモーティブ北洋へお任せください】

当社は在庫を持たずにネットや雑誌に掲載されていない未公開車両を中心に 車のお探しをされているお客様のお手伝いをさせて頂いております。ご相談だけでも ぜひお問合せお待ちしております。

↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

【車の修理をお得にすませる方法をはこちら】

自動車保険を使う?別なところ修理できない?ご相談ください

↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

【札幌でお車の価値をお知りになりたいときは オートモーティブ北洋をぜひ 厳しくお試しください。】

↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

タイヤってどのくらいで交換が必要なの?

■タイヤを交換する目安は?
車の部品や消耗品は、定期的に交換するなどのメンテナンスが必要。タイヤもその一つです。では、タイヤは何を目安に交換する時期を決めれば良いのでしょうか?
タイヤを交換する目安は、タイヤの溝をチェックすることでわかります。新品の状態では、タイヤの溝は8mmほどあるそうなのですが、車を使っているうちにタイヤがすり減っていくと、どんどん溝が浅くなっていきます。法律的には、タイヤの表面にある溝が1.6mm以下になると「違反」になってしまうとのこと。
ただし、たとえタイヤの溝が2mmあったとしても、法律違反にならないからといって、それでOKというわけではありません。溝が浅いタイヤを使っていると、雨の日などに車が滑りやすくなってとても危険です。車に安全に乗るためには、タイヤの溝が3~4mmになったら交換した方が良いといわれています。ぜひ、そのくらいの溝の深さを目安にタイヤを交換するようにしましょうね。

タイヤの経年劣化って?

■すり減っていなければ、使い続けてOK?
「タイヤを交換する目安は、タイヤの溝を見て決める」ということでしたが、溝が3~4mm以上であれば、どんな古いタイヤでも使い続けても良いのでしょうか?
タイヤは、使っていなくても時間の経過とともにどんどん劣化していってしまうそうです。これを、タイヤの「経年劣化」といいます。タイヤはゴムを原料としていますが、時間が経つとゴムが劣化していき、タイヤが硬くなったりひびが入ったりしていくのです。タイヤは、製造から4~5年ほどで劣化するといわれています。そのため、「車に乗ることがあまり多くないから、タイヤはあまりすり減っていない」という人でも、製造から4~5年を目安に交換した方が良いでしょう。
また、雪の降る地域では冬にスタッドレスタイヤを使用すると思いますが、スタッドレスタイヤは普通のタイヤよりもさらに劣化しやすいらしく、3年くらいを目安に交換した方が良さそうです。
でも「製造から4~5年とはいっても、自分のタイヤがいつ製造されたものかわからない」という人も多いはず。かくいう私も、タイヤを購入した時期については覚えていません。
調べてみると、タイヤの側面に書かれた「4ケタの数字」を見れば製造年がわかるそうです。4ケタの数字の最初の2ケタは「週」、後ろの2ケタは「年」を表しているそう。例えば、「1219」と書かれている場合は、「2019年の12週目(3月ごろ)」に製造されたタイヤという意味になるようです。

■タイヤが劣化する原因は?
どんな素材も、時間が経つと劣化していくというのは仕方のないこと。でも、どうして劣化していくのか気になりますよね。タイヤが経年劣化する原因には、熱や紫外線、酸性雨、オゾンなどがあることがわかっているようです。
また、洗車の際に使うシャンプーの種類によってはタイヤの劣化を早めてしまうこともあるのだとか。新品のタイヤには「劣化防止剤」というものが注入されており、劣化を防いでくれているそうなのですが、やはり、完全に劣化を防ぐことはできないのですね。

■経年劣化したタイヤを使い続けると…?
タイヤを買い替えるとなると、最低でも数万円はかかります。大きな出費なので、「溝はまだ大丈夫なのに、なんだかもったいない…」と思ってしまう人もいるかもしれませんね。
ですが、経年劣化したタイヤを使い続けるのは危険です。経年劣化して、ひび割れたタイヤを使っていると、なんと、タイヤが破裂する可能性があるのだそうです。もし、走行中にタイヤが破裂したら、大事故につながりかねません。安全のために、経年劣化したタイヤはきちんと交換するようにしたいですね。

タイヤの経年劣化を防ぐことはできる?

■正しく保管して、タイヤを長持ちさせよう
タイヤが劣化する早さは、保管方法によって大きく変わります。タイヤの経年劣化を完全に防ぐことはできませんが、タイヤの劣化をできるだけ遅らせたいですよね。
タイヤは、紫外線や雨があたることで劣化が進みます。そのため、タイヤを保管するときは直射日光や雨のあたらない涼しい場所に置くようにすると良いでしょう。また、タイヤは保管前に洗って汚れを落とし、空気を抜いておくと、よりタイヤの寿命を伸ばすことができるようです。ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

タイヤは溝が浅くなったら交換の目安ですが、もしすり減っていなくても、時間の経過とともにどんどん劣化していくものです。経年劣化したタイヤは、破裂するおそれがあり、使い続けるのは大変危険です。製造から4~5年を目安に、新しいタイヤに交換するようにしましょう。

【札幌で中古車情報 中古車探しはオートモーティブ北洋へお任せください】

当社は在庫を持たずにネットや雑誌に掲載されていない未公開車両を中心に 車のお探しをされているお客様のお手伝いをさせて頂いております。ご相談だけでも ぜひお問合せお待ちしております。

↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

【車の修理をお得にすませる方法をはこちら】

自動車保険を使う?別なところ修理できない?ご相談ください

 ↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

【札幌でお車の価値をお知りになりたいときは オートモーティブ北洋をぜひ 厳しくお試しください。】

↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

車のお探し専門店グループ 札幌店

有限会社オートモーティブ北洋

札幌市白石区川下589番地273

国土交通省認証工場 1-2804