2020年1月から全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
企業では、感染防止のために大型イベントの中止やテレワークの推進、時差通勤など、さまざまな対策が講じられています。国内のあちらこちらで感染者が確認され、感染経路が徐々にわからなくなりつつある現在、車を所有している人はどのような車内対策が考えられるでしょうか。

車内でできるウイルス対策や予防に役立つグッズをお教えします。押さえるべきポイントは除菌と湿度を保つこと。

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ウイルス対策1「セルフでできる除菌と消毒」

飛沫感染を防ぐにはマスクが有効ですが、接触感染のリスクを低減するには今のところ除菌が有効だと言えるでしょう。車の運転をする際にアルコール除菌シートで拭く、除菌スプレーを吹きかける、置けるタイプの除菌用品を利用するなどが考えられます。

シートやスプレーで、ハンドル、シート、カーナビのボタン、ドアノブ、シフトノブ、各種操作ボタンなど、全体をくまなく拭き取りましょう。

まずは一つ持っておきたい、除菌シート。ポケットやカバンに入れておけば、いつでもどんなシーンでもすぐに使うことができるのでとても便利です。手や顔用、ボックスタイプは車内に一つ置いておくのも良いでしょう。

除菌だけでなく、いや〜なにおいが発生した時にも使える消臭タイプだと、さまざまなシーンで活用できそう。昨今、安全性が高く、除菌・消臭・防腐効果が高い成分として注目されている安定化二酸化塩素タイプがおすすめ。

ウイルス対策2「加湿」

最近では後付けできる車専用の加湿器も提供されていますが、注意したいのがカビの発生とフロントガラスの曇りです。カビを発生させないためにも、結露した部分はすぐに拭き取ってください。

小型・軽量タイプであれば荷物にもならず、必要な時に使用できます。また、アロマタイプのものだと、気分転換やリフレッシュにも。

まとめ

今回は車内でできる新型コロナウイルス対策をご紹介しましたが、これらによって確実に予防できるものではありません。情報は常に更新されていますので、正しい情報と知識を得て、万全な対策を講じてください。

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