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車のエンジンがかからない!主な故障部品4つと対応方法

車は日常生活に欠かせない存在ですよね?

特に周りに電車やバスの交通機関が無ければなおさらです。

 

朝起きていつものように車に乗って、

キーを回すと「キュルキュルキュル」というばかりでエンジンがかからない!

そんな経験はありませんか?

自分の車のエンジンがかからないと運転して会社にも行けなくなりますよね。

エンジンがかからない原因と対応

部品故障での原因として主に以下の4つが上げられます。

・バッテリー不良
・セルモーターの故障
・オルタネータの故障
・ヒューズの断線

バッテリー不良

エンジンがかからない原因No.1と言ってもいいくらい多いのが、

バッテリー不良でのトラブルです。

 

バッテリー不良での対応としては、

  • ブースターケーブルで電気を分けてもらい、エンジンをかける
  • ロードサービスを呼ぶ

の二択になります。

エンジンはバッテリーの電気を使ってセルモーターを動かし、

エンジンの初動+燃料噴射で動き出します。

他にもバッテリーはナビ、オーディオ、パワーウィンドウやその他電気装置を動かすためにも絶対必要なものです。

 

バッテリー不良での症状としては、

キーを回しても「カチン!」や「カチッ!」と鳴るだけです。

これはセルモーターを動かす為の電気が送れないからです。

 

普段はエンジンの回転を利用して電気を蓄え充電しています。

エンジンをかける時にキーを回しますよね?

無意識にキーをひねる人も多いと思いますが、キーのポジションは以下の4つに分かれています。

「ROCK」:エンジン、電気系全てオフ

「ACC」:ナビやメーターなどの電気系のみオン

「ON」:全ての電気系がオン、エンジン始動後の通常位置

「START」:エンジンをかける時のみ使う(セルモーターを回す)

 

エンジン停止状態でACCやONの位置にキーを合わせてオーディオを聞いたり、

キーをOFFにしていてもライトやルームランプを消し忘れて放置していると、

バッテリーに充電された電気がジワジワなくなっていきます。

そしてバッテリーの充電がなくなってしまうとエンジンが始動できなくなってしまうんですね!

 

バッテリーも消耗部品ですので、

寿命があり、劣化してくると充電がうまく出来なくなったり、

蓄えれる容量が減って来ます。

 

末期症状になると、

バッテリーに充電出来ない!
電気を使ってないのに放電されてく!

って状態になってしまいます。

 

バッテリ一の寿命は一般的に2、3年と言われてますが、

1年も持たない事もあれば4年走っても大丈夫って場合があり一概には言い切れません。

こまめの点検が大切ですね。

また、エアコンをガンガン使ったり、オーディオを大音量で流しているとバッテリーの劣化が早まると言われてます。

バッテリー不良での対応は、

他の車からブースターケーブルを使って電気を分けてもらう方法か、

ロードサービスを利用するかです。

知識があれば車の中にブースターケーブルを常備しておいて、

救援を呼びかけて自分で行う事も可能です。

 

セルモーターの故障

セルモーターは名称セルフスターターモーターと呼び、スターターとも言われます。

役割としては前でも説明しましたがバッテリーから電気をもらい、エンジンを初動回転させる為のモーターです。

セルモーター故障時の対応は、

時間を空けて再度かけてみる。

それでダメなら素直にロードサービスを呼びましょう!

これが故障しているとエンジンを回転させる事が出来ない為当然エンジンがかかりません。

バッテリーが元気でもセルモーターが壊れていたらダメだという事ですね〜。

実は僕もセルモーターの不良かな?

というのを去年経験しました。

簡単に経緯を書いていきますね。

とある休日の朝に出かけようとキーを回すと、「キュルキュルキュル」「キュキュルキュル」・・・

「んんっ?」初めての事だったのでかなり焦りましたね。笑

「ちゃんと電装部品も動くからバッテリーはいいよなぁ?」

と考えながらもう2、3回トライしてみるもエンジンかかりませんでした。

僕が住んでるとこは閑静な住宅街で朝からキュルキュル鳴らしてたら苦情がくる以前に恥ずかしい!

幸い時間には余裕があったので部屋に戻り嫁に「車壊れたかも・・」と愚痴を漏らしました。

少したって再度車に行きキーを回してみると、なんとエンジンかかりました!!

セルモーター悪くなかったのかな?とよくネットで調べてみると

時間をおいたり、叩いたりしたらエンジンがかかるとの情報が!

そして1回これを経験すると半年〜1年後の忘れた頃に本当のセルモーターの終わりがやってくる。

と怖い事が書いてありました。笑

セルモーターが原因かな?と思ったら、

時間を空けてとにかく頑張ってみる事ですね。

もしエンジンがかかっても、またいつダメになるかわからないので早めの交換を計画した方が良いかもしれません。

 

オルタネータの故障

オルタネーターはエンジンの回転をもらってバッテリーに電気を蓄える為の充電器の役割があります。

これが壊れたら部品を交換するしかありません。

すぐにロードサービスに電話して整備工場で修理してもらいましょう!

オルタネータが故障すると

バッテリーに充電出来なくなり、

残りの充電分を使い切ったらエンジンがかからなくなります。

バッテリーはあくまで補助的な電気を供給してるだけなんです。

車が動いてるときにはオルタネータで燃料の噴射やナビやエアコン、ヘッドライトを点灯させたりしています。

なのでオルタネータが壊れると電装部品が途中で動かなくなっていきます。

メーターに色んな警告灯が点いて、エンジンの燃料も噴射できずに車が走行中に止まってしまう。

という非常に危険な事になってしまいます。

オルタネータの故障前の前兆としては

アクセルを踏んでも回転数が上がりにくく、ナビやオーディオの電源が途切れたり不安定になります。

最近の車では20〜30万キロ走行しても壊れないと言われますが、絶対はありません!

これらの前兆を把握して早めの交換をしましょう!

もし、オルタネータが壊れたら

その場ではどうしようもないので、

ロードサービスを呼んでレッカーで整備工場へ運んでもらい修理が必要になります。

ちなみにオルタネータの交換は新品で約5万円ほどします。

ヒューズの断線

メインのヒューズが断線するとエンジンが始動しなくなります。

対応としては

ヒューズの交換をしてみる。

わからなければ素直にロードサービスに連絡して下さい。

ヒューズとは、電線の代わりに熱で溶ける材質の金属片を使っており

装置に一定以上の大きな電流が流れた際、装置が壊れるのを防ぐため、

そのヒューズが断線する事で、それ以上の経路に電気を流さないようにするものです。

このメインラインのヒューズが切れると、ウンともスンとも反応しません。

当然エンジンを回すための電気も流れないのでエンジンはかかりませんよね!

 

ヒューズが断線していた場合は

電気配線の被覆(電線を保護してる部分)が破れ、ボディの鉄板部分に接触して短絡状態となったり、

電気部品からの漏電などが原因となるので専門知識がないと復旧は難しいと思われます。

応急処置としては、

断線してたヒューズと同じ容量の新品ヒューズに交換してみて様子をみる事

それでもすぐに切れるようならロードサービスなどに連絡しましょう。

最後に一言

車のエンジンがかからない原因について解説してきました。

細かく分ければもっと多くの原因が考えられますので非常に難しいところですね!

 

車のエンジンがかからずに会社に遅刻

旅行先でのトラブルで家族からの批判を買いたくはないですよね?

 

そうならないためには日頃から車の点検や管理をしっかりやっておく事が大切です。

部品は壊れてから交換するのではなく、前もって予防で交換しておく方が確実です。

 

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