皆さん夜間走行していてヘッドライトは使用しますよね?

たまに信号待ちでヘッドライトを消す車を見かけたことがあると思います。

それを見て自分も消したほうが良いのか?なんて疑問に感じたことないでしょうか?

今回は信号待ちでのヘッドライト消すか消さないかの必要性についてまとめてみました♪

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車の信号待ちはヘッドライトは消す必要性は?

 

結論から先に言ってしまうと「夜間走行時の信号待ちではヘッドライト消さない!!」になります。

信号待ちでたまに見かけるヘッドライト消灯だが安全面や法律面から考えて消さないほうがいいです。

例えばスモールランプ状態では、自分の車の発見が遅くなり事故の可能性があがります。

またに車線道路で隣はヘッドライトオンで、自分は消してる状態などでは尚更発見が遅くなるでしょう。

一昔前では結構当たり前に行われていた行為みたいですが、今現在では車の事を考える必要は特にありません。

なんで昔はヘッドライトを消してた?

  • 光軸がズレやすかった

昔の車はヘッドライトの光軸がズレやすかったようで、対向車が眩しくないようにマナーとして消していた

  • 発電容量が小さかった

発電機の性能がそこまで高くなく少しでも負担を減らすためにやっていた。

  • バルブの寿命がのびる

消す時間が増えるとバルブが切れるまでの時間をのばせると考えていた!

このような理由で昔は新号待ちなどでヘッドランプを消していたようです。

しかし現在では消す必要性がありません。

光軸がズレやすかったのは?

いまでは部品精度が上がってよほどのことがない限り光軸がズレることはありません。

ですので対向車が眩しいってこともないです。

発電容量は安心

今現在の車は追加でアンプなどの電装品を装着しない限り、使用電力が発電を上回ることはないです。

ですので発電容量に関しても大丈夫です。

バルブ寿命が伸びるは本当?

これは消さないほうがバルブの寿命長持ちします。

初期点灯が一番電力&バルブの負担が掛かるので頻繁なオンオフはかえって逆効果となっています。

HID搭載車は頻繁にヘッドライト消すのはNG

特にHIDはバルブ点灯時に大きな電力を使用しますので、頻繁にオンオフ繰り返すと大きく寿命が減ってしまいます。

またHIDは点灯直後30秒程マックス光量になるまでかかりますので、この辺も注意が必要なポイントです。

車外HIDバルブにはオートライト車NGの商品もあるように頻繁なオンオフを嫌っているのがわかります。

信号待ちでヘッドライト消すとこんな事態も・・・

ここ最近の車では「自発光メーター」と言われるものを採用しています。

これはヘッドライトオンオフ関係なくメーター自体が発光しているため、信号待ちでヘッドランプ消した状態のまま走り出す可能性があります・・・

皆さんもたまに見かけたことありませんか?もうこんな暗いのにヘッドランプはおろかスモールも点けてない車・・・

あれはこの自発光メーターのせいでもあります。

明るい街中ではヘッドライトなくても明るいため知らないで走行してしまうのでしょう。

ですのでこのようなことが無いように消さないほうが良いです。

法律的にもNGです!

車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。

道路交通法ではこのように定められていますので、信号待ちでヘッドライトを消す行為は厳密にはNGとなっています。

信号待ち・一時停止・踏切は走行中に含まれるため法律的にもヘッドライトを消さないほうが正しいです。

 

ただしこのような状態では消す選択肢もあり

上記では基本ヘッドライトは消さないとお話ししましたが、以下の状態では状況に応じて消す方が良いと思います。

  • 坂道停止で眩しい

自分側が坂道になっていて、対向車の運転手にヘッドランプに光があたっている。

このような状態では対向車が、正面の状況を確認できず事故につながる可能性があるので状況に合わせて消すなどしたほうがいいでしょう。

まとめ

「車の信号待ちはヘッドライトは消す?法律的にはダメって知ってる?」は参考になりましたか?

基本的にヘッドライトは消さないほうが正しい!

信号待ちで消したまま走行して、運悪く警察に見つかった場合は止められてしまったり、万が一の事故ではヘッドランプを消していた理由で不利になってしまうこともあります。

今後はヘッドライトは点灯した状態で信号待ちしてください♪

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