アイドリングシステム自体の故障は、10年、15年経過すると現れるかと思いますが、まだ、新車購入して4年半しか経過していない車なので、エンジンかバッテリーが原因の可能性が大きいと思います。
そこで、ディーラーさんに持ち込んでチェックしてもらった結果、エンジンに異常はないと。
ただし、バッテリーが弱くなっていると言われました。
ディーラーさんによると、バッテリーの劣化で「アイドリングランプが点滅」することが報告されていると…
アイドリングストップ車に、普通のバッテリーをつけるとバッテリーの寿命が短くなります。
アイドリングストップ車のバッテリーは、普通のバッテリーより寿命が短くて値段が高い特徴があります。
アイドリングストップ車のバッテリー寿命は、1年半から2年ほど。普通のバッテリーの寿命が3年以上。値段が安いバッテリーでも2年ほどの寿命があります。
そのため、つい値段の安い一般のバッテリーに交換したいと思いますよね。
でも、それをおこなうと交換した普通のバッテリーの寿命が極端に悪くなってしまうのです。(バッテリーのサイズが同じであれば、車を動かすことは可能です。)
バッテリーは、エンジンを始動させるときに電力を大きく消費します。
アイドリングストップ車は、信号待ちや減速の時にエンジンを停止させるので、アイドリングシステムが搭載されていない車と比べて、エンジンの停止・再始動の回数が増えます。
エンジンの始動回数が増えた分、バッテリーの負担が増えてしまうのです。
そうなると、アイドリングストップ車専用に設計されたバッテリー以外の普通のバッテリーを使うと、バッテリーの寿命が1年ほどと極端に短くなってしまうのです。
基本、アイドリングストップ車には、専用のバッテリーを取り付けましょう。
【札幌でお車の価値をお知りになりたいときは オートモーティブ北洋をぜひ 厳しくお試しください。】
↓ ↓ ↓
車の価値を知りたい方はこちらをクリック
【札幌で中古車情報 中古車探しはオートモーティブ北洋へお任せください】
当社は在庫を持たずにネットや雑誌に掲載されていない未公開車両を中心に 車のお探しをされているお客様のお手伝いをさせて頂いております。ご相談だけでも ぜひお問合せお待ちしております。
↓ ↓ ↓
車のお探しはこちらをクリック
電話での問い合わせはこちら
↓ ↓ ↓
011-876-0771へ電話する
車のお探し専門店グループ 札幌店
有限会社オートモーティブ北洋
札幌市白石区川下589番地273
国土交通省認証工場 1-2804